2019年5月に敢行した渡鹿野島ツアー（2泊3日）。
渡鹿野島で一泊した我々は、帰京する日に近くの伊勢神宮に参拝することに。
渡鹿野島に泊まって伊勢神宮参拝してって、最高の令和の幕開けじゃないですか！
まぁ、我々中年男ふたり旅で普通にお伊勢参りだけってだと、怪しすぎますし。
我々にとって伊勢神宮参拝は、あくまで渡鹿野島のみちくさ参拝といことで。
気軽な感じで参拝することができました。
我々の伊勢神宮までの道のり
まず渡鹿野島で宿泊した旅館「三好」をチェックアウトした我々は、
渡鹿野島対岸のバスの時刻まで１時間以上あったので、海沿いでしばらく途方に暮れてました。
渡鹿野島の船着き場にいるカエルのオブジェ。渡鹿野島名物ギャラリーカモメです。
「Welcome」「Yocoso」という文字がなんともイカシテル！
で、船に乗り渡鹿野島を後に…
またきたいなー。素直にそう思える旅でした。
渡鹿野島対岸バス停では、大学生くらいの若い男女４名（4Pか？）が待ってました。
我々ミドルエイジ男ふたり組は、ちょっと照れながらバス待ち。
バス時刻はこんな感じで…
Ⅰ日に4本です。
渡鹿野島対岸のバス乗り場の椅子も、風情を感じさせてくれます。
で、バスに25分くらい乗ってようやく鵜方駅に。
駅から電車でまたけっこう移動です。
中年男二人組の伊勢神宮参拝ルート
ようやく伊勢神宮内宮の最寄り駅「五十鈴川駅」に到着。
いちおうGw。そして令和になったばかり。
伊勢神宮は超混んでるかな？と思っていましたが…
五十鈴川駅前は、私が想像していたよりも混んでなくてちょっと安心。
で、バスで伊勢神宮内宮前へ。
伊勢神宮内宮近くの「おはらい町」「おかげ横丁」あたりは確かに人でごった返してました。
原宿みたいでした。
で、内宮を参拝します。
なかなか自然に囲まれたマイナスイオン空間で…
内宮です。
自然に囲まれた社ですね。
パワースポット的な石があり、みんな手を向けてました。お賽銭もされてる感じで。
あと、猿田彦神社も行ってから、バスで外宮へ。
外宮はこんな感じで。
内宮でお札を、外宮でお守りを買って我々のやるべきことは果たしました。
混んではいるけれど
この日はGWの5月3日で、しかも令和に元号変わったばかり。
伊勢神宮も超混んでると思ってましたが、
伊勢志摩地方にくることも稀なのでなんとか伊勢神宮も行こうと。
で、いったら思ったより人もそこまで多くなく、普通に歩けた感じでした。
（現地の人からしたら多いと思うけど、こちとら渋谷や原宿で慣れてるもんで）
伊勢神宮のGWは、車で行くと大渋滞なのでいくもんじゃない。
電車で行くならまぁなんとかと、渡鹿野島で聞いてきました。
伊勢神宮に祈ること
我々は伊勢神宮内にある社は全てまわってきました。
私が祈ることは「世界が平和でありますように。」
中年変態男性の想いよ、世界に届け！
渡鹿野島の八重垣神社でも、世界平和を祈ってきましたよ。
若草堂
伊勢神宮外宮を参拝し終えて、伊勢駅近くの「若草堂」にて遅めのランチを。
牛丼と伊勢うどんのセット（1200円税別）
まぁおいしいが、渡鹿野島の宿代価格破壊の後なので、観光地価格に感じてしまう。
まぁ、これも人生の思い出。
我々は令和のはじめに、渡鹿野島に泊まり昭和の遺産の今を目撃し、
伊勢神宮で清めてもらってきたぞ！と。
若草堂は昭和っぽいお店でしたね。
伊勢志摩いくなら渡鹿野島ルートがおすすめ
いやマジ、渡鹿野島宿泊からの伊勢神宮参拝おすすめです。
特に現実に疲れはてて、風情を感じたい中年男性には！
2019年現在は、本当に古き良き時代の両側を感じられるはず。
私はそう思いましたね。
伊勢駅からの電車は… そして…
そして帰京へ。
伊勢駅からの特急電車は、全席指定。でも空席無し。
ここら辺はゴールデンウィークですね。
我々は特急券だけ買って、通路にいる乗車方法で疲れながら揺られながら。
名古屋からの新幹線は、なんとか座れました。
いつもの池袋駅に着いた我々は、まず行きつけの「池袋やりすぎサークル」で令和最初のバトルを。
その後、中華系料理屋と居酒屋「大都会」をはしごして帰りました。
令和のはじめに、昭和を感じる旅を。
そして最後の最後には、平成生まれとバトルを。
これぞ我々中年男の生きざまじゃ～～～！！
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おしまい。
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